こんにちは。
大阪府堺市の行政書士の中村です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

2015年1月20日に観光局が発表したデータによると、2014年の訪日外国人数は過去最多の1341万人を記録し、政府は2020年まで2000万人まで増やすことを目標にしているようです。

泉佐野近辺でも、中国人を中心に外国人旅行者をよく見かけるようになりました。

そのような中で、旅行会社旅館業を営んでおられる事業者様から「観光バス事業を始めたい」との問い合わせが多く入るようになってきました。

訪日外国人の増加傾向がいつまで続くかは分かりませんが、訪日外国人が利用するバスタクシーレンタカー事業者にとっては、ビジネス上の好機であることには違いありません。

先日、JR西日本グループの西日本ジェイアールバスが、外国人観光客を主な顧客とする貸し切りバス会社を立ち上げるとの報道がありました。
http://www.sankei.com/west/news/150817/wst1508170075-n1.html

しかし、訪日外国人の増加適切に対応できなければ、機会損失や事故等にもつながり、企業にとっては大きなリスクとなる可能性もありますので、十分に吟味して参入する必要があります。

また、資金面や人員面等についても将来的なことも考えなければなりません。

弊事務所では、貸切バス事業に参入をお考えのお客様に許可申請等のお手続きを代行しております。

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